# トヨタ プリウス

トヨタ「スープラ」、BMW「Z4」次期型はどうなる!? 単独開発の噂も
2024.06.02

トヨタ「スープラ」、BMW「Z4」次期型はどうなる!? 単独開発の噂も

トヨタとBMWが共同開発した、「スープラ」と「Z4」次期型に関する最初の情報を入手した。「BMWと提携し、成功しているが、次の計画を検討している。何かを作りたいと思ったら、どうやって作るかを考えるだろう」と単独開発も視野に入っている可能性も。スープラは第4世代が2002年に生産終

堂々たる体躯がユーザーを魅了! トヨタ三代目「ソアラ2.5GTツインターボL」とは
2024.06.02

堂々たる体躯がユーザーを魅了! トヨタ三代目「ソアラ2.5GTツインターボL」とは

 初代ソアラのデビューは1981年、特に北米市場で販売を伸ばしていたトヨタが、さらなる利益拡大のために開発したのが発端です。 当時米国はアメリカ企業の保護主義を強化しており、輸入台数の制限を敷いていました。その対抗手段として、利益率の高い高級モデルの創造を急いでいたのです。それが

絶好調なのに来期は大幅減益予想?? トヨタが新年度で狙う「意志ある踊り場」とは
2024.06.02

絶好調なのに来期は大幅減益予想?? トヨタが新年度で狙う「意志ある踊り場」とは

 ナカニシ自動車産業リサーチ・中西孝樹氏による本誌『ベストカー』の月イチ連載「自動車業界一流分析」。クルマにまつわる経済事象をわかりやすく解説すると好評だ。第31回となる今回はトヨタ新年度の戦略について。2023年度決算の決算で過去最高の営業利益を叩き出した国内自動車7社。続く新年度(2024

CO2即座に減らす、トヨタ・マツダ・スバルが磨くそれぞれのエンジン技術
2024.06.02

CO2即座に減らす、トヨタ・マツダ・スバルが磨くそれぞれのエンジン技術

トヨタ自動車とマツダ、SUBARU(スバル)の3社は、脱炭素を実現するために電動車向けのエンジン技術を磨くことで一致した。電気自動車(EV)や水素エンジン車、燃料電池車(FCV)は脱炭素に有効な手段だが、技術開発やインフラ整備は道半ばであり、普及に時間がかかる。即座に二酸化炭素(CO2)を減ら

【刑事ドラマ旋風 太陽にほえろ!】【1】マカロニ、ドック、ラガー・・・金字塔を打ち立てた刑事ドラマ|トヨタ スープラ 2000GTツインターボE
2024.06.02

【刑事ドラマ旋風 太陽にほえろ!】【1】マカロニ、ドック、ラガー・・・金字塔を打ち立てた刑事ドラマ|トヨタ スープラ 2000GTツインターボE

【80年代 刑事ドラマ旋風  太陽にほえろ! トヨタ スープラ 2000GTツインターボE】 トヨタのハチマルなスターたちが続々登場するCMに、「何事か!?」と目が釘付けになったら、新型カムリの宣伝だった。「80年代、あの頃クルマに熱くなったあなたへ。」というキャッチコピーも、な

トヨタ自動車に6台納入…南武、金型用電動油圧シリンダーの仕様
2024.06.02

トヨタ自動車に6台納入…南武、金型用電動油圧シリンダーの仕様

南武(横浜市金沢区、野村伯英社長)は、ダイカスト金型用の電動油圧シリンダー6台をトヨタ自動車に納入した。シリンダー旋回機能などを付加した特別仕様の大型モデルで、トヨタは自動車用アルミダイカスト部品の生産に試験適用する。同シリンダー「e―Zero」は油圧ポンプ、タンク、モーターなど

電動化時代におけるプレミアムの姿「レクサス RZ」【最新国産新型車 車種別解説 LEXUS RZ】
2024.06.02

電動化時代におけるプレミアムの姿「レクサス RZ」【最新国産新型車 車種別解説 LEXUS RZ】

SUV車のラインナップも多い「レクサス」ブランドだが、初めて純粋な電気自動車SUVとして登場したのが「RZ」。ベースはトヨタbZ4Xと共通ながら、ボディはワイド化されダイナミックで迫力あるスタイリング。インテリアはレクサスらしい洗練された上質な空間が提供されている。滑らかで力強い走行性能も含め

「ダンボールで車つくってみた!」トヨタと職人がタッグ組むと… 完璧再現の車内に驚き多数
2024.06.02

「ダンボールで車つくってみた!」トヨタと職人がタッグ組むと… 完璧再現の車内に驚き多数

 トヨタ自動車が2024年5月30日、公式X(旧ツイッター)に一本の動画を投稿し、大きな注目を集めています。 その動画とは、なんと「ダンボールでトヨタ車つくってみた」というもの。とはいえ、ミニチュアのスケールモデルではなく、実際に人が乗り込める実物大の原寸モデルです。

【10年ひと昔の新車】トヨタ ポルテ/スペイドは使いやすいだけでない、しっかり感のある背高ボディが特長だった
2024.06.02

【10年ひと昔の新車】トヨタ ポルテ/スペイドは使いやすいだけでない、しっかり感のある背高ボディが特長だった

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、トヨタ ポルテ/スペイドだ。新感覚のユーティリティ・コンパクトカーとして登場した、トヨタの「ポルテ」。フランス

[音のプロが推す“超納得”スタートプラン]「低予算でスピーカーだけを交換」or「お得にデッドニングまでを実行」!
2024.06.02

[音のプロが推す“超納得”スタートプラン]「低予算でスピーカーだけを交換」or「お得にデッドニングまでを実行」!

純正オーディオの音の質に不満を抱くドライバーは多くいる。しかし「何から手を付ければ良いのか分からない……」、そう悩んでいるドライバーもまた少なくないに違いない。であるならば当連載を参考にしてほしい。全国の“音のプロ”が提案する具体策を紹介している。今回は、広島県福山市の実力ショッ

プロだけが気づいていたこと…週刊文春トヨタ記事の「社外取締役」告白は、歴史を画する記事だった
2024.06.02

プロだけが気づいていたこと…週刊文春トヨタ記事の「社外取締役」告白は、歴史を画する記事だった

 今年2月、週刊文春に「豊田章男トヨタ会長はなぜ不正を招いたのか」と題する「巨弾レポート」が掲載された(2月29日号)。「『全部愛人だと言われている二人の側近女性』との本当の関係」という思わせぶりな見出しもある。 しかし決定的に重要なのは、目次の見出しにある「現役社外取締役が実名

公道でもたっぷり走りを楽しめるTOM’Sのチューニングモデル「GR86 TS」
2024.06.01

公道でもたっぷり走りを楽しめるTOM’Sのチューニングモデル「GR86 TS」

今回、試乗したのは、TOM’S「GR86 TS」。「GR86」はトヨタ「GR」ブランドの4人乗り2ドアスポーツクーペで2021年に「86」のフルモデルチェンジ版として登場した。TOM’Sはモータースポーツ、中でもレースの世界ではトップクラスの実力を持つチューナーだ。創設者の1人の

新型N-BOXより全然安い[レクサスCT]!! プリウスベースも全く別物! おじさんにオススメしたいハッチバック3選
2024.06.01

新型N-BOXより全然安い[レクサスCT]!! プリウスベースも全く別物! おじさんにオススメしたいハッチバック3選

 若者たちはその「若さ」が大きな魅力となる。では若さを失くし魅力を失った中高年は何で魅力を補えばいい?そう!熟成しまくった「熟れまくり中古車」で男を上げるのだ!!ここでは実用車の王道・ハッチバックの中から熟れまくり中古車をチョイスする!!※本稿は2024年4月のものです<

トヨタなど複数社で不適切事案か 車両認証不正めぐり国交省に報告
2024.06.01

トヨタなど複数社で不適切事案か 車両認証不正めぐり国交省に報告

 ダイハツ工業の車両認証不正を巡る問題を受けて国土交通省が自動車メーカー各社に調査を求めた結果、トヨタ自動車など複数社で不適切な事案が見つかっていたことが1日、わかった。国交省や各社が近く発表する見通しで、問題は業界全体に広がる可能性がある。 車体やエンジンを大量生産するために必

日本のトヨタから世界のトヨタに 世界が震撼、初代プリウス
2024.06.01

日本のトヨタから世界のトヨタに 世界が震撼、初代プリウス

今でこそ世界で確固たる地位を築いている日本車だが、暗黒のオイルショックで牙を抜かれた1970年代、それを克服し高性能化が顕著になりイケイケ状態だった1980年代、バブル崩壊により1989年を頂点に凋落の兆しを見せた1990年代など波乱万丈の変遷をたどった。高性能や豪華さで魅了したクルマ、デザイ

三菱電機・トヨタと連携…JR西日本が燃料電池車両の仕様検討
2024.06.01

三菱電機・トヨタと連携…JR西日本が燃料電池車両の仕様検討

JR西日本は三菱電機、トヨタ自動車と連携し、燃料電池車両導入に向けて車両仕様や試験内容の検討を始めた。汎用性の高い燃料電池システムや水素貯蔵システムを採用し、国内外の標準化を想定した仕様とする。また、モーターを制御する主回路システムは電気式気動車と共通化を図り、電気式気動車の燃料電池車両化がで

ラグビー埼玉・松田力也「簡単な決断ではなかった」 退団正式発表「次のステージでも頑張ります」
2024.06.01

ラグビー埼玉・松田力也「簡単な決断ではなかった」 退団正式発表「次のステージでも頑張ります」

 ラグビーリーグワン1部の埼玉は31日、日本代表のSO松田力也(30)の退団を正式発表した。 17年4月入団の松田は7季在籍し、20年以降は10番に定着して21、22年のリーグ優勝をけん引。在籍中に2度のW杯を経験するなど活躍した。複数の関係者によれば国内外から獲得オファーが届い

WRC第6戦イタリアがサルディニア島で開幕。今季2連勝中のセバスチャン・オジエが首位発進、オット・タナクが4.7秒差で追う
2024.06.01

WRC第6戦イタリアがサルディニア島で開幕。今季2連勝中のセバスチャン・オジエが首位発進、オット・タナクが4.7秒差で追う

 5月31日(金)、WRC世界ラリー選手権第6戦『ラリー・イタリア・サルディニア』のデイ1が行われ、SS4終了時点でTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチームのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に立っている。日本人ラリードライバー

【順位結果】2024年WRC第6戦ラリー・イタリア・サルディニア SS4後
2024.06.01

【順位結果】2024年WRC第6戦ラリー・イタリア・サルディニア SS4後

 5月31日(金)、WRC世界ラリー選手権第6戦『ラリー・イタリア・サルディニア』のデイ1が行われ、SS4終了時点でTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチームのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に立っている。日本人ラリードライバー

【独占】「実は嫌だった?」...TSMC熊本進出の「本当の狙い」とは??
2024.05.31

【独占】「実は嫌だった?」...TSMC熊本進出の「本当の狙い」とは??

今年2月の熊本工場(JASM)始動と第2工場の建設決定で注目され、「世界最強」とも言われる半導体ファウンドリー企業TSMC。熊本進出の狙いについて、『TSMC 世界を動かすヒミツ』(邦訳、CCCメディアハウス)の著者で半導体取材の第一線で活躍する台湾人ジャーナリストの林宏文(リン